1947-12-08 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第43号
本請願の要旨は、山形縣最上郡は製材業をもつて代表的産業とし、終戰以來戰災復興用材竝びに進駐軍用材の生産に、また最近は水害復舊資材の生産に、大いに成果をあげてきたが、最近水害その他の事情から輸送力を激減し、これに伴う資金囘收の不能によつてその經營はますます困難となつた。ついては木材搬出臨時列車の特發と竝びに生産量に適合する輸送計畫を樹立してこれを實施されたいというのであります。
本請願の要旨は、山形縣最上郡は製材業をもつて代表的産業とし、終戰以來戰災復興用材竝びに進駐軍用材の生産に、また最近は水害復舊資材の生産に、大いに成果をあげてきたが、最近水害その他の事情から輸送力を激減し、これに伴う資金囘收の不能によつてその經營はますます困難となつた。ついては木材搬出臨時列車の特發と竝びに生産量に適合する輸送計畫を樹立してこれを實施されたいというのであります。
しかるに最近復舊資材、勞賃は著しく高騰し、工事の遂行はいよいよ至難の實情にありまして、このまま推移するにおいては、被害を擴大影響も甚大なるものがありますので、急速に多額の經費を配布せられるとともに、高率の國庫補助を賜り一日も速やかに復舊工事を完成したいというのであります。何とぞよろしくお願いいたします。
六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百五 十八號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百六 十號) ○新制高等學校實施促進に關する陳情 (第百六十一號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百九 十一號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第二百 十五號) ○戰災學校復舊資材
六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百五 十八號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百六 十號) ○新制高等學校實施促進に關する陳情 (第百六十一號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百九 十一號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第二百 十五號) ○戰災學校復舊資材
○雨森説明員 日本建設局長がまいりまして、今までの豫算處置、復舊資材の手當竝びに將來の見透しというような點につきまして、概略お話を申し上げるはずでありましたが、G・H・Qの方に呼ばれましてやむなく缺席をいたしましたので、私次長でありますが、大體今申し上げましたようなことにつきまして申し上げたいと思います。
つきましては政府におかれましては、これが復舊のために綿漁網竝びにロープ等の災害復舊資材を緊急に放出していただきまして、今後の水産食糧の確保に萬遺憾なき處置を講ぜられんことを要望いたしたいのであります。なお復舊にあたりまして最も遺憾な問題は資金の問題でございます。
○三ツ井説明員 ただいま復舊資材のことを申し上げませんでしたが、御質問の油類が一番問題でありまして、實は昨日もこの油の問題について相談をいたしておつたのであります。佐久發電所におきましては、相當餘分にもつておつた油がみんな流れてしまつたのであります。
貨物の輸送につきましては、まず被害地方に對する救恤品、生活必需品及び、應急復舊資材等の輸送につきましては、無賃または五割引の取扱いを行いました。また不通區間經由の貨物は極力迂囘輸送を行つておりまして、進駐軍貨物を初め主要食糧、應急物資は最優先的に輸送を確保いたしております。
する陳情(第百五 十八號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百六 十號) ○熊本市に總合大學設置に關する請願 (第八十六號) ○新制高等學校實施促進に關する陳情 (第百六十一號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百九 十一號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第二百 十五號) ○戰災學校復舊資材
なお復舊補助費、あるいは縣費による事業等に對しまするつなぎ資金の提供、あるいは農機具、その他農業に要する復舊資材に關しまする融資というようなものは、全貌がわからないということは、融資限度の指令を出すことにお困りの關係からじやないかと思います。大體限度を東北六縣はどういうふうに割當ててやられたか、あるいは關東の今囘の水害についての全貌がわかり次第限度額はきまることだと思います。
する陳情(第百五 十八號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百六 十號) ○熊本市に綜合大學設置に關する請願 (第八十六號) ○新制高等學校實施促進に關する陳情 (第百六十一號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百九 十一號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第二百 十五號) ○戰災學校復舊資材
それから日本發送電關係で申し上げますと、復舊資材として概算セメントが二千トン、木材が六千五百石、タービン油が三千二百リツトル、絶縁油が百リツトル、ほろ百五十貫、瀘過紙が三千枚、そういうことになつております。
さきに安本長官は、この復舊資材については、セメントその他農林、内務兩當局間の申出によつて、それだけの資材を確保しておるというお話でありました。また先刻も當局からその説明があつたのであります。ただ土木費及び農林費以外に、個人の住宅の流出あるいは浸水による被壞、これらの修繕なりあるいは住宅の建設に對する資材の割當は、ただいまの土木農業以外に屬すると思うのであります。
それでなお水害に關連して、どれだけの復舊資材があればよいかということも、安本の方にも商工省にも復舊資材のことについて要求してある。
する陳情(第百五 十八號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百六 十號) ○熊本市に綜合大學設置に關する請願 (第八十六號) ○新制高等學校實施促進に關する陳情 (第百六十一號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第百九 十一號) ○六・三教育制度の費用を全額國庫負 擔とすることに關する陳情(第二百 十五號) ○戰災學校復舊資材
それから復舊資材などの問題でありますが、たくさんの橋梁が流れ、あるいはまた堤防などが決壊いたしておるそうであります。これに對して復舊資材を早急に配給しなければならないとおもいますが、これらの五つの點について簡單にお尋ね申し上げます。